mouse painting

ひっそりと消えてもよかったんですが、やはり多くの人の支えがあってこそ、継続できた部分も大きかったので…

pixiv、drawrの活動を終了することにしました。
自分の中で区切りをつけたかったということもありますが…

あくまでも僕が描いてきた作品は「版権」なので、”描かせてもらっている”という意識は強く持っていたつもりではあります。
beatmania5鍵盤という限られたカテゴリの中で、 本家のテイストを生かしながらオリジナリティを出すのは正直難しかったですが、なかなか5鍵盤の作品を発表される方がおられなかったのでほとんど意地でした…

10代の頃は美術に全く関心がなかった人間なので、幼い頃に絵をはじめた方々に比べれば圧倒的に表現の引き出しが少ないです。
そこで、自分が絵を描く手段として選んだのが「マウス」でした。

敬愛するディック・ブルーナ氏が、ミッフィーのような単純なキャラクターにも恐ろしく時間をかけるというエピソードを知ってから、『とにかくどんなに時間がかかってもいいから、すべての作業をマウスでゆっくりと丁寧に描き、最後までやり遂げる』という自分の方向性が定まりました。

おかげさまで一つの作品を作るのに一か月以上は平気でかかりましたが、作品に対する愛着は深まりました。もともと人と同じことをするのが嫌いだったので、手首に負担をかけながらも長く続けることができたのかもしれませんが…

P.S. pixivでいつも9時台に作品を投稿していたのは「9 o’clocks」のへリスペクトだったりします。

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