IKEAで開催中のスウェーデン風クリスマス料理。
「ユールボード」というビュッフェスタイルのテーブルに、たくさんのお料理が並んでいました。
不安な時代の中だからこそ、クリスマスは多くの人の希望であり続ける日であってほしい。
世界中の人々が心から幸せでありますように。
Merry Chirstmas!
今年はいろいろと新しいことに挑戦してみよう、ということで、ちまちまとパーツを買いながら、初心者向けの自作解説本を片手に試行錯誤。
なんとか組み上げることに成功しました。
ケースはAbeeのacubic M20。カラフルでスタイリッシュで可愛かったので一目ぼれ。
最近地震が多いこともあって、倒れにくいという意味でもキューブ型を選ぶポイントに。
オリーブグリーンのカラーが選択できるという点も魅力的でした。
いちおう構成をメモしておきます。
【CPU】intel core i3 2120T
【マザーボード】Asrock H67M-ITX
【メモリ】A-DATA AD3U1333C4G9-2 (4GB x2)
【電源】Abee AC150-AP04AA
【CPUクーラー】Prolimatech Samuel 17
【SSD】Crucial m4 CT128M4SSD2
【DVDドライブ】I-O DATA DVR-S7260LEBK
【HDD】Western Digital Caviar Green WD20EARX
極力省電力&静音仕様を目指してみたつもりではありますが、途中で電源をアダプタに切り替えたり、ドライブがやたらうるさいと思っていたらCPUにつけたファンにケーブルが当たる音だったりと、紆余曲折ありつつなんとか完成。
HDDはタイの洪水で値上がりする直前に購入していたので助かりました。
まだOSは入れてないのですが、BIOS画面ではSATA機器も認識されているようで、このまま問題なくインストールできれば晴れて完成です。
自作経験豊富な方からすれば、コストパフォーマンスとしては良くないかもしれませんが、自分の中で求めるものはやはり「エコ」と「デザイン」だったりするわけで。
省電力を求めるならノートPCなのかもしれませんが、パーツ単位で入れ替えができて長く使える、という観点からすれば自作デスクトップパソコンはとってもサステナブル。
自分だけの世界でたった一つのパソコン、ということもあって喜びもひとしおです。
パソコン萌え、な人の気持ちが少しわかったような気がした日のこと。
3月3日、無事洗礼を受けることができました。
多くの人に見守られ、お天気にも恵まれ、良い時を持つことができたことを感謝いたします。
これからは求道者としてではなく、多くの人に福音をつたえる立場になり、新しい生き方が求められます。
偶然にも、スポルジョン氏の「朝ごとに 夕ごとに」の3月3日の項目は、『イエスはバプテスマを受けるとすぐ、水から上がられた』。
これも「導き」なのかなぁ、と思いながら感慨深くなってみたり。
3.11から一年が過ぎ、多くの日本人がそれまでの価値観を見直すこととなりました。
今でも被災地ではなかなか復興が進まず、焦りを感じている方も多いことと思います。
しかし、十字架には希望があります。
「人は新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません」
この世界の誰でも、年齢や性別、国籍や収入にかかわらず、イエス・キリストを心から信じ受け入れることができれば、新しく生まれ変わることができます。
「洗礼式」は一生に一度しかありません。
だから、その人にとっては「二度目の誕生日」だと、ある信徒さんが語っていました。
それって、とても素敵なことだと思うのです。
私の新しく生まれた日、二度目の誕生日は3月3日になりました。
きっと、ずっと忘れられない一生の記念の日になるんだと思うと、また嬉しさがこみあげてくるのでした。