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投稿者:hosanna

ART × MIX

ART × MIX

ART × MIX

5月5日のこどもの日。
小湊鉄道に揺られて、「いちはらアート×ミックス」中房総国際芸術祭に行ってまいりました。
千葉県民でありながら、これまで市原市を訪れたことは一度しかありませんでしたが、臨海部の工業地帯、内陸の里山地帯と、様々な顔を見せる魅力的な土地柄でした。

従来のミュージアムを改装した湖畔美術館も、周囲の景観にほどよく溶け込んで、素敵な風合いを醸し出しておりました。
高齢化・過疎が進む地方都市ではありますが、「そこにあるもの」をうまく生かし、古いものと新しいものをミックスさせることでさまざまな相乗効果が得られそうな予感がいたします。

ともすれば個性もなく、歴史も浅いため、埋もれてしまいそうなベッドタウンの未来ですが、想像力とコミュニティ力があれば、様々な魅力を引き出すことができる、そう感じさせたイベントでした。

投稿者:hosanna

回収

リラックママグ

リラックママグ

ローソンで30ポイント集めてゲットしたリラックマのマグ。
しかし、不具合のため回収となりました。。。
代替品と交換となるようで、名残惜しいので撮影。

投稿者:hosanna

大地の芸術祭

越後妻有アートトリエンナーレ2012に行ってまいりました。

豪雪地帯に住む人たちならではの知恵と、豊かな自然とが一体になって、一見異質に見えるオブジェも、そこに溶け込むような色合いを醸し出している、そんな風景。

花咲ける妻有

なかでも、「まつだい駅」の眼前に広がる草間彌生作品は、エネルギーに満ちた、新しい何かの始まりを予感させる造形。
新しい「芸術」の形がそこに見えてきたような気がします。

投稿者:hosanna

水戸芸術館

くねくねタワー in 水戸芸術館。

art tower

なかなか趣のあるひねりっぷりです。

投稿者:hosanna

みどりの日

緑色の自作パソコンに、みどりのOSを入れてみました。

無事にwindows7(Home Premium)のインストールが終了し、ついにはじめての自作PCが動き出しました。
起動にかかる時間がとってもはやい!

ちょっとお値段は張りましたが、とても良いお買い物でした(^^)

投稿者:hosanna

自作PC


今年はいろいろと新しいことに挑戦してみよう、ということで、ちまちまとパーツを買いながら、初心者向けの自作解説本を片手に試行錯誤。
なんとか組み上げることに成功しました。

ケースはAbeeのacubic M20。カラフルでスタイリッシュで可愛かったので一目ぼれ。
最近地震が多いこともあって、倒れにくいという意味でもキューブ型を選ぶポイントに。
オリーブグリーンのカラーが選択できるという点も魅力的でした。

いちおう構成をメモしておきます。
【CPU】intel core i3 2120T
【マザーボード】Asrock H67M-ITX
【メモリ】A-DATA AD3U1333C4G9-2 (4GB x2)
【電源】Abee AC150-AP04AA
【CPUクーラー】Prolimatech Samuel 17
【SSD】Crucial m4 CT128M4SSD2
【DVDドライブ】I-O DATA DVR-S7260LEBK
【HDD】Western Digital Caviar Green WD20EARX

極力省電力&静音仕様を目指してみたつもりではありますが、途中で電源をアダプタに切り替えたり、ドライブがやたらうるさいと思っていたらCPUにつけたファンにケーブルが当たる音だったりと、紆余曲折ありつつなんとか完成。
HDDはタイの洪水で値上がりする直前に購入していたので助かりました。

まだOSは入れてないのですが、BIOS画面ではSATA機器も認識されているようで、このまま問題なくインストールできれば晴れて完成です。

自作経験豊富な方からすれば、コストパフォーマンスとしては良くないかもしれませんが、自分の中で求めるものはやはり「エコ」と「デザイン」だったりするわけで。
省電力を求めるならノートPCなのかもしれませんが、パーツ単位で入れ替えができて長く使える、という観点からすれば自作デスクトップパソコンはとってもサステナブル。

自分だけの世界でたった一つのパソコン、ということもあって喜びもひとしおです。
パソコン萌え、な人の気持ちが少しわかったような気がした日のこと。

投稿者:hosanna

もっこう!

無印良品でかってきた大人用の木製玩具。
ベトナム製ですが、なかなか可愛らしくできています。

木でできたおもちゃは、温かみがあって、手触りがよくて好きです。
子供のころからよく積み木で遊んでいたこともあって、愛着があります。
レゴブロックも好きだったのですが、自分の遊びの原点が木だったので、なぜだか木には不思議と癒されます。

「日本には資源がない」とよく言われていますが、実際のところ、そんなに悲観的になることもないのではないでしょうか。

というのも、日本には美しい森がたくさんあります。
日本人が昔から大切にしてきた里山の風景には、いつもさまざまな種類の木がありました。
そのおかげで、きれいな水にも恵まれました。

にもかかわらず、外国から安い木材をたくさん輸入しては建材に利用されています。
僕はもっと、日本の木を使ってもっといろいろなものを作ってほしいな、と願うのです。

木を切ること自体は、CO2を排出しません。(木を燃やすときにCO2がでるのです)
たとえ木を切っても、その分をまた植えることができますから、「木を切る=環境破壊」ということにはなりません。

今の日本では、足りないものをみな外から補おうとばかりしていますが、もっと身近にあるものに注目して、あるものを工夫して使うことで役立ててほしいと思っています。
余計なものをそぎ落としてうまく素材を活かす日本料理のように、日本人はもともとあるものをうまく利用する引き算の文化をもっていました。

「今、ここ」を見つめなおすことで、もっと可能性が広がっていく…
木とともに生きてきた日本人なら、「地に足をつけた」木のような生き方がきっとできるはず。