亀の暮らしをしてみたーい。
越後妻有アートトリエンナーレ2012に行ってまいりました。
豪雪地帯に住む人たちならではの知恵と、豊かな自然とが一体になって、一見異質に見えるオブジェも、そこに溶け込むような色合いを醸し出している、そんな風景。
花咲ける妻有
なかでも、「まつだい駅」の眼前に広がる草間彌生作品は、エネルギーに満ちた、新しい何かの始まりを予感させる造形。 新しい「芸術」の形がそこに見えてきたような気がします。